PUMPS ROOM

 

I'M YOUR GIRL  4


 

タクシーを拾うため、歌舞伎町に戻った私はコマ劇場の周りを歩いていた。ナンパや風俗のスカウトたちが絶え間なく声をかけてくる。そんな中、一人の男が足早に歩く私の目に止まった。コマ劇場の前でアルミのアタッシュ・ケースを持った、40ぐらいのヒゲを生やしたスーツ姿の男。11時に待ち合わせをした男に間違いない。彼はイライラしながら誰かを待っている様子だった。どのくらいの時間、そこに留まっていたかは、彼の足元に散らかっている吸殻で察しがつく。彼は茶のパンツ・スーツの私を見つけると、じっと私を見つめた。そして急いで私の所に駆け寄った。

『電話のコだね…随分待ったよ…勘弁してよ… ヤ〜、でも来てくれて良かった…それじゃ、行こうか…』

その男はヤる気マンマンだった。電話では30.000円で援助してくれる、と、いう約束だった。巨乳好きで私のスリー・サイズを教えると、いてもたってもいられない…そんな感じだった。

『いや、あの…私、急に用事ができちゃって…ゴメンナサイ…もう、帰んないと…』

『そりゃないだろ…君… 随分待ったんだよ…でも待った甲斐があったよ…こんなにカワイイ女のコ、さぁ、行こう!行こう!』 

その男は私の手を取り何処かに連れて行こうとする。私は一瞬迷ったが、とても今日、これからのセックスはできないと判断した。1日中使いっぱなしのマンコは限界に達している事は自分で解っている。

『すみません…私、ホントに時間、ないんです。明日にでも改めてお会いして下さい。私の携帯電話、教えますから…』

私は引きずられながら訴えた。

『ホントだね…明日…明日、絶対に逢ってくれるんだね…君はボクの理想のタイプだ…君なら幾らでも出すよ…明日ボクと逢ってセックスしてくれるんなら50.000出そう…内容によってはもっと出してもいい…必ず来るね…明日…』

『は、はい…約束します。』

『わかった…でも、君の事待ってる間、いろんな事想像しちゃってボクは爆発寸前なんだよ…どうしてくれるんだい…』

私はつい言ってしまった。

『10分ぐらいでイクんだったら…その辺で、口でヤッたげる…20.000円でどう?』


男はゴクンと、唾を飲み、驚いた様子だったがいやらしい笑みを浮かべ、私を雑居ビルの間へと引っ張っていった。

私とその男は薄暗い、ビルとビルの隙間に入っていった。人が一人、やっと通れるような通路を抜けて非常階段の登り口にたどりついた。僅かな空間からどこかのネオンが怪しげな光となって差し込んでいる。男は私を座らせるとズボンを脱ぎ出した。そして黒光りしたデカいチンポを私の顔の前に出すと、自分でそのチンポを掴み私の口元へと運んだ。かなり匂うチンポだった。暗くてよく見えないが節の部分には白いモノがこびり付いているように見えた。私は目を瞑って、そのチンポを口に含んだ。 酸っぱい…そして苦い… 更には舌に感じるザラザラとした感覚。それは紛れもなくその男のチンカスだった。その味,匂いに私は吐きそうになりながらも尺八を続けた。口の中でたくさんの唾液を作り、その味を薄めようとした。男にとってはその行為がなおさら気持ちいいらしく、腰を振って私の口にファックする。時折、私は口の中に溜まったチンカスの溶けた唾液を吐き出して尺八し続けた。

『 こ、口内発射しても、いいかい…』

私は声にならない返事をして首を縦に振った。とたん、男のチンポは波うち、大量のザーメンを私の口に中に吐き出した。私は思わず顔をしかめた。なんという生臭さ…こんなにマズいザーメンは初めてだった。私はとてもこらえ切れずにザーメンを吐き出した。しかし、口の中はあまりに臭いザーメンの後味が残っていた。何度も唾を吐く私に男はつぶやいた。

『 いやー気持ち良かった…最高の射精だったよ…君は尺八のプロだなぁ… じゃあ、明日…待ってるよ…』 

男はしゃがみこんだままの私の手に20.000円を掴ませて何処かに消えていった。
男がいなくなった後、私はその場でついに吐いてしまった。男のザーメンを甘く見ていた私の過ちだった。

 


 

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